Ermine White (936)/Black
Electric Power Windows (A31)
Auxiliary Hardtop (C07)
Positraction Rear Axle (G81)
Power Brake (J50)
この日本でほぼオリジナルの状態にて、何年もの間(10年以上)眠っていた1964年のMid Year Corvette !!
オリジナルの状態とは言えもちろん不動。ブレーキも固着、どうにか転がる程度。
エンジンを何とかかけては見たものの フリーズプラグから水漏れ・・・
おまけにガソリンも・・・ まぁ、当然ですが。
そこからがプロジェクトの始まりです。
屋根保管のおかげもあり埃はかぶっていた物のビシッと磨いてみるとC2コルベット特有のシャープなエッジのラインが
浮かび上がり生き生きとしていました。
ここが一番の見せ所ですのでちょっと感動!!
オリジナルカラーのErmine Whiteは多少のヤレはあるもののまだまだ十分!!ブラックインテリアも同じく完璧な
クリーニングにて仕上げた程度。
ソフトトップは20数年前輸入した当時、新品が付いてきた様子ですがこれもハードトップのおかげで今だ新品同様!!
ということで機関重視のプロジェクト進行です。
まずはC3からサスペンション周り及びブレーキ周りを移植。64までは4輪ともドラムブレーキですので
4輪ディスクブレーキにアップグレードです。
移植とは言えウレタンブッシュ、ボールジョイント、ベアリング、ステアリングリンケージ類はもちろん全新品です。
当然ブレーキもキャリパー、ホース、パッド、共にBrand New !!
ドラム用のオリジナルリムからラリーに交換してディスクブレーキCAPで引き締めました。
オリジナルの327CIDはこの軽いC2には十分パワフル。
こちらは一度降ろし、リビルドいたします。これまた開けてビックリ、非常に綺麗な燃焼室。
ベアリングもSTDでヘリも傷みもなし。この車ほとんど走っていないようです。
とは言え開けてしまった以上できる限りの交換。
漏れ漏れだったフリーズプラグ、ベアリング、ガスケット類、タイミングチェーンやバルブ周りの交換を徹底的に行い
ヘッド周りも仕上げリビルド327の出来上がり!!
定番のフルMSDにエーデルキャブ&インテークで一通り。
フューエルラインも全て引き直しです。
ちょっとさみしいPGもB&MのTH350に交換です。ただ結構せまいトンネルは350でも入れるの大変でした!!
デイリードライブがメインの使用方法を考えビンテージエアーのGEN4を装着。当社ではもはや当然のチョイスです。
もちろんですがラジエター容量UP、エレクトリックファン追加、100Aオルタネーター装着。
真夏の炎天下でエレクトリック仕様のエアコンが本領を発揮してくれますよ。
エキゾーストシステムも新調です。へダースからテールエンドまでワンオフにて!!
本来、エンジンルームのバッテリーは室内のラゲッジにリロケート!これもオプティマにアップグレードです。
非常に乗りやすいC2に生まれ変わりました、これならどこまでも行けますよ!!